こころと身体、両方をバランスよく鍛え、「ありのままの自分」を好きになるツール。
キッズヨガは、子どもたちの健やかな成長を促進するためにアメリカで開発された『教育プログラム』で、アメリカでは多くの幼稚園・小学校などに導入され、その効果が認められています。
そもそも、子どもは健康で柔軟性も高いのにヨガが必要なの??と思われるかもしれません。
キッズヨガのクラスでは、子どもたちの身体にアプローチしていくのはもちろんのこと、発達途上の脳やこころにも働きかけていきます。
レッスンを通して、等身大の自分を見つめ、他者との違いを受け入れていく。「今の自分」「ありのままの自分」を理解し、尊重していける子どもを育てる、「自己肯定感」の高い子どもを育てるのがキッズヨガです。
「ありのままの自分」が好きな子どもは、自分に自信が持てます。そして自分にも友だちにも、自分を取り巻く環境にも優しくなります。
そんな状態って、とても幸せなことですよね。
大人になる過程で遭遇するであろうさまざまな困難にも負けることなく、自立して前へ進めるようになります。
現代の子どもたちの生活は、インターネットやゲーム、携帯電話など様々な物や情報で溢れています。とても便利な世の中ですよね。
しかし、そんな中で、外で遊ぶ時間が減った、長時間のゲームで姿勢が悪い、口がポカンと開いて鼻呼吸ができない、感情のコントロールがうまくできずすぐにキレる…など、このような子どもたちが増えているのも現状です。
キッズヨガでは、さまざまなアーサナ(ヨガポーズ)をすることで、全身を使います。運動不足の解消はもちろんのこと、神経やホルモンにも刺激を与え、健康な体の基礎を作ります。
そして、呼吸法やリラックスポーズをしっかり取り入れることで、ストレスを抱えている心身を癒し、豊かなこころも養っていきます。
・運動不足の解消や幼児肥満の予防
・体幹を鍛え、バランス感覚を養う→正しい姿勢で長時間座っていられるようになる→集中力アップにも繋がる
・柔軟性アップ→ケガの予防
・困難な事にも立ち向かえる力、落ち着いて物事に対応する力が身に付く
・集中力も高まり、学習能力の向上も期待できる
・自信の感情をコントロールできる方法を身に着ける
・睡眠の質の向上
・「ありのままの自分」を認められるようになり、他者との違いを受け入れられるようになる→自信がつく→自分自身を大切に思えるようになる→他者にも優しくなれる→自分の周りに広がる環境にも優しくなり感謝する心も育む
などなど、書き出したらキリがありません。
身体的効果はもちろんのこと、精神的にも効果があるのがキッズヨガです。
毎回テーマを設定し、レッスンを進めます。
(テーマ例:呼吸・背骨などの身体について/クリスマス・お正月などの季節について/感情・協力などのこころについて)
・呼吸法
↓
・ディスカッション
↓
・ウォーミングアップ
↓
・アーサナ(ヨガポーズ)※ペアポーズを含む
↓
・ゲーム
↓
・リラクゼーション (絵本や工作を取り入れる場合もあります)
※YOGA ed.プログラムを使用
だいたいこのような流れでレッスンを行いますが、子どもたちのその日の様子に合わせて都度変えていきます。
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